休み前に上司と飲む。
2003年11月30日先日のこと。
私は車で通勤なので飲まなかった。
同い年の本社社員二人と先輩バイヤーとの4人で飲みに行く。
酔ってきて盛り上がってきた頃に、先輩バイヤーからきつい一言をいただく。私自身の「なおさなければならない悪い部分」が仕事中にまた出ていて、「そこが気になる」とか、「君は、現場からいきなり本社に入ってきてそんな状態だから、問屋からも良い話は聞かないし、俺もまだ君を信用していないし、あまり好きではない」とかきつい内容ばかり。
きつい一言だが、やはりなおさなければいけないことである。変わらなければならない。今は「会社の顔」になろうとしているのだ。思ったことをすぐに口に出すのも良くない。わかっているが、油断すると忘れる。これじゃあ、信用も得られるわけがない。自分が損をするだけでなく、今のポジションでは「会社にも不利益」な存在になってしまう。
いろいろと話した後に、先輩は言う。
「俺も若い頃はそうだった。でも、それじゃあ損をするのだ。今の状態では、君がどんなに正論を唱えようと、だれも耳をかさない。今は、他のバイヤーがサポートしてくれている。それに甘えてくれていい。だがそのうち「良い方向に変わったなー」と問屋・メーカー・会社の人に言われるようになってくれればそれでいい」
ありがたい。気にしてくれているから、こんな厳しい言葉を言ってくれるのだ。
変わらないと・・・
私は車で通勤なので飲まなかった。
同い年の本社社員二人と先輩バイヤーとの4人で飲みに行く。
酔ってきて盛り上がってきた頃に、先輩バイヤーからきつい一言をいただく。私自身の「なおさなければならない悪い部分」が仕事中にまた出ていて、「そこが気になる」とか、「君は、現場からいきなり本社に入ってきてそんな状態だから、問屋からも良い話は聞かないし、俺もまだ君を信用していないし、あまり好きではない」とかきつい内容ばかり。
きつい一言だが、やはりなおさなければいけないことである。変わらなければならない。今は「会社の顔」になろうとしているのだ。思ったことをすぐに口に出すのも良くない。わかっているが、油断すると忘れる。これじゃあ、信用も得られるわけがない。自分が損をするだけでなく、今のポジションでは「会社にも不利益」な存在になってしまう。
いろいろと話した後に、先輩は言う。
「俺も若い頃はそうだった。でも、それじゃあ損をするのだ。今の状態では、君がどんなに正論を唱えようと、だれも耳をかさない。今は、他のバイヤーがサポートしてくれている。それに甘えてくれていい。だがそのうち「良い方向に変わったなー」と問屋・メーカー・会社の人に言われるようになってくれればそれでいい」
ありがたい。気にしてくれているから、こんな厳しい言葉を言ってくれるのだ。
変わらないと・・・
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